こんにちは！左官屋の株式会社コンドー工業です！
弊社は愛知県愛知郡東郷町に本社を構え、内装左官工事・外部左官工事・床仕上げ工事・モルタル工事といった左官工事などを手掛けております。
主な活動地域は、愛知県名古屋市や豊田市などの西三河・愛知近郊です。
今回は内装の塗り壁が汚れた時の対処法を左官工事業者が解説いたします。
ぜひ、最後までご覧ください。

消しゴムを試す

塗り壁の汚れ落としは、まず優しく掃除して、徐々に強く掃除していくのが鉄則です。
そのため、最初ははたいたり、布で拭いたりするなどの簡単な掃除を試してみるのがよいでしょう。
特に有効なのが、消しゴムを使用する方法です。
きれいな消しゴムで汚れをこすることで、塗り壁なら汚れが取れる可能性があります。
消しゴムを使用する際は、汚れが取れないからといってゴシゴシこするのではなく、軽くこするようにしましょう。

ハイターで漂白する

消しゴムでこすっても落ちない場合は、漂白剤を使用してみるとよいでしょう。
汚れの種類によりますが、漂白剤を使用することで汚れが落ちる可能性があります。
なお、漂白剤を使用する場合は酸素系の漂白剤ではなく、塩素系の強い漂白剤を使用するのがおすすめです。
ただ、漂白剤によって汚れていた箇所とその周辺の色合いが変わってしまい、かえって目立つ場合があるので注意しましょう。

サンドペーパーで削る

消しゴムや漂白剤で汚れが落とせない場合は、サンドペーパーを使用してみましょう。
サンドペーパーは、いわゆる紙ヤスリのことであり、塗り壁のメンテナンスでよく使用されるアイテムです。
サンドペーパーで削ることで、物理的に汚れを落とせるため、表面的な汚れは完璧に取れます。
しかし、奥まで染み込んだ汚れは取れないため、注意しましょう。
また、サンドペーパーで削った部分のデザインが変わってしまうため、サンドペーパーの扱いには十分注意する必要があります。

左官工事はお任せください！

左官工事のことなら、弊社にお任せください！
愛知県を中心に西三河地区などを対応エリアとする弊社では、内装左官工事や外部左官工事などの左官工事全般を手掛けております。
弊社はお客様のご要望をカタチにできるよう、日々技術を磨いております。
高品質な施工業者をお探しの方は、ぜひ弊社にお問い合わせください！

【求人】新規現場スタッフ募集中！

現在弊社では、内装左官工事や外部左官工事などの左官工事全般を手掛ける現場スタッフを募集中です。
弊社は経験者はもちろん、未経験者からのご応募も歓迎しております。
左官工事では数ミリのずれも許されないほど、高い技術を求められる仕事です。
そのため、教育指導が充実している会社や、施工実績の多い会社に入社するのが左官職人を目指す上で非常に重要となります。
弊社は両方をクリアしている会社ですので、左官職人として働くならおすすめです。
皆様からのご応募をお待ちしております！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。