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協力会社を探すなら注目!モルタル工事で見る左官の技能

こんにちは!株式会社コンドー工業です。
愛知県愛知郡を拠点に、名古屋市などを中心に愛知県全域および尾張・三河エリアの左官工事を承っています。
本日は、弊社の左官屋としての熟練した技能について、モルタル工事を中心にご紹介したいと思います。
協力会社様との提携を積極的にすすめておりますので、提携を検討中の皆様に、ぜひ弊社の業務や姿勢について知っていただければと思います。

モルタル工事での施工技術紹介

黒板電球
左官工事は非常に専門性が高く、様々な技術を要する細かな作業で構成されています。
モルタル工事もその一つで、下地づくりから仕上げまで、熟練の手仕事によって行われます。
野丁場や内装左官工事、外部左官工事に至るまで、一貫した品質を提供するには、多くの工程と豊かな経験が必要となります。
特に、モルタルを用いた床の仕上げ工事は、平滑かつ均一な表面をつくり出すために、微妙な力加減と丁寧な仕事が要求されるもの。
粉を混ぜ、モルタルを練り、適切な厚みで均などに広げる。
これら一連の作業を通じて、左官職人の感性と技術が存分に発揮されるのです。
また、外壁のモルタル工事は外観の美しさだけでなく、耐久性や耐候性といった建物の機能を保全する大切な役割を担っているため、精度の高い施工技術が求められます。

左官屋の手仕事が生む質感

左官屋の作業は、多くが手作業で行われます。
そのため、工事の仕上がりには左官屋個々の感性や技術が大きく影響を与え、まさに一点ものの質感が生まれるのです。
モルタル工事においても、手作業による微細な表情の違いが個性となり、建物全体の雰囲気を左右します。
たとえば、内装左官における壁面の塗り壁は、正確に混ぜられたモルタルを刷毛や鏝で塗り、丁寧に仕上げることで独特の質感を生み出します。
塗り方一つで光沢のある滑らかな壁面にも、素朴で温かみのある質感にもなることができるのです。
外部左官工事での塗り壁も同様で、手仕事のみが生み出せる独自の質感が、建物の魅力をぐっと引き立てます。

長持ちする構造物を築く緻密な作業

左官工事において重要なのは、ただ美しく仕上げるだけではなく、長期にわたりその機能を保持することです。
弊社では、モルタル工事を含めた左官仕上げ工事においても、長持ちする構造物を築くための緻密な作業を行っております。
これは、詳細にわたる下地処理から始まります。
水分の調整や、下地の平滑性の確保など、これらの作業に手を抜かず丹念に行うことで、仕上がりの耐久性や防水性が向上します。
時には、モルタルの配合比率を状況に応じて微調整するなど、左官職人の経験に基づいた判断も求められることがあります。
そしてそれらの知識や技術力を、協力会社様にも求め、ともに高品質な施工を目指しているのです。

事業提携をお考えの会社様・一人親方様へ

円陣横から
また、現在協力会社となっていただける企業様からのご連絡をお待ちしております。
左官工事において事業提携をお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひお話を伺いたいと思います。
ご興味のある方は、専用フォームからご連絡ください。

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愛知県名古屋市や豊田市などで求職中の皆様、弊社は新築マンションやホテル、一般住宅など、多彩な案件を手掛けるプロフェッショナルな左官工事業者です。
現在、そんな私たちとともに成長を遂げる新たなスタッフを募集しています。
野丁場や内装外装のモルタル工事に熱意を持って取り組める方、ぜひ求人応募フォームからご応募ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。